こんにちは、ともです。先日『COFO Chair Premium』を購入しました。COFO Chair Premiumの組み立ては簡単と言われていますが、実際に組み立ててみた感想をお伝えしようと思います。
組み立てられるか心配で購入を躊躇している方は、こちらの記事を読むことで解決すると思います。
全体的には簡単でしたが、苦労した部分もあるので、購入を検討している方やこれから組み立てる方の参考になれば幸いです。
- COFO Chair Premiumを組み立てる際の注意点
- COFO Chair Premiumが本当に組み立てやすいかわかる
1週間使用した感想については、以下の記事をご覧ください。
クーポンを使用すると5,000円引きになります。
私にも5,000円分の商品券が入りますので、こちらの使用していただけますと幸いです。
COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイントを5つ紹介
早速ですが、COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイントについて5つ紹介します。
- COFO Chair Premiumを組み立てる際の注意点と解決方法
①COFO Chair Premiumの箱が大きい。
COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイント①は「梱包されている箱が大きすぎる」という点です。
こちらに関しては組み立て前ですが、箱がかなり大きく、私の玄関の場合はそのまま搬入することができませんでした。
実際の箱の大きさを計測したところ『75×48×70cm(奥行き×横×高さ)※』でした。私のように激安賃貸に住んでいる方は搬入に苦労するかもしれません。
※製品仕様では『77x46x72cm(奥行き×横×高さ)』
玄関前で開封し部品ごとに分けて持っていきました。部品ごとにまとめてあり、分けて持って行きやすかったです。
開封して分けて持っていったところ、5分ほどで搬入できました。玄関で開封し、部品を分けて持っていくことをおすすめします。
分解作業の必要はありませんでした。
- COFO Chair Premiumを搬入する際は、玄関前で開封し、部品を分割して搬入しよう!
②COFO Chair Premiumの開封前が重すぎる
COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイント②は「開封前が重すぎる」という点です。
COFOの製品仕様にも書いてありますが、梱包重量は『34.1kg』ありますので、成人男性でも持ち上げることは難しいです。
①にも繋がりますが、大きさと重さの観点から、部品を分割して搬入することをおすすめします。
③COFO Chair Premiumを組み立てた際、ボルトが入らない箇所があった(解決済み)
COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイント③は「ボルトが入らない箇所があった」という点です。
組み立てた際、ボルトを止めようとしたところ、穴にボルトが入らず焦りました。
解決方法としては、通常の方向の逆からボルトを回したところ、青いプラスチックのようなものが取れ通常の向きからも入れることができました。
逆の方向からボルトが入らない箇所だった場合、この方法は使えなかったので考えるだけでも怖いです…
④COFO Chair Premiumの説明が分かりづらいところがあった
COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイント④は「説明が分かりづらいところがあった」という点です。
説明書は付属のダンボールについており、なんと6つの手順で組み立てられるという簡単さです。
しかし手順が簡略的に書いてあるため、やや説明不足な点がありました。
困った部分は、手順2のオットマンの取り付けです。図面からは重ねて組み合わせるように見えます。
実際は、椅子本体の金属板をオットマンにスライドして取り付け、ボルトで固定する必要があります。
これがわからず、椅子の金属板の上からオットマンを取り付けようとし、「あれ?ボルト短くない?」となりました。
COFOは組み立ての動画をYoutubeに上げているので、わからない方はこちらを参考に組み立ててみてください。
- 説明が分かりづらい場合、組み立て動画を確認してみよう!
⑤COFO Chair Premiumを組み立てたあとの移動が大変
COFO Chair Premiumの組み立てで苦労したポイント⑤は「組み立て終わったあとの移動が大変」という点です。
製品仕様にも書いてあるとおり、組み立て後の重量は『26kg』あります。
COFO Chair Premiumは、広くて組み立てやすい場所で組み立てたのですが、組み立て後が重すぎて持っていくのが大変でした。
道中にベッドと机が置いてあるため、道が狭くキャスターで転がして持っていくことができませんでした。
- 使用する場所で組み立てよう!
COFO Chair Premiumの組み立てで良いと思ったポイントを4つ紹介
先ほどまでは苦労したポイントを紹介しました。
今回はCOFO Chair Premiumの組み立てで良いと思ったポイントを紹介します。
- COFO Chair Premiumを組み立てるときに良いと思ったポイントがわかる
- COFO Chair Premiumの組み立て難易度がわかる
①COFO Chair Premiumがある程度組み立てられており、6Stepのみで組み立てられる
COFO Chair Premiumの組み立てで良いと思ったポイント①は「既にある程度組み立てられており、6Stepのみで組み立てられる」という点です。
椅子の組み立てはとてもめんどくさいイメージがありました。「部品Aと部品Bをくっつけて部品Cにして、部品Cを部品Dにつけてごにょごにょして…」というイメージでした。
COFO Chair Premiumはたった6Stepのみで組み立てることができるため、初心者の方でも苦労せず組み立てることができます。
組み立て動画も公開しており、サポートもバッチリです!
普通は20Stepくらいはあるので、紙の説明書がついています。
COFO Chair Premiumは手順が少ないので、説明が梱包されているダンボールに書いてあります。
組み立て後のゴミは少ないほうが良いので、素晴らしい工夫だと思います。
②COFO Chair Premiumに細かい部品がないため、初心者でも簡単に組み立てられる
COFO Chair Premiumの組み立てで良いと思ったポイント②は「細かい部品がないため、初心者でも簡単に組み立てられる」という点です。
COFO Chair Premiumは「細かい部品が既に組み立てられており、大まかな部品をつなぐだけで作ることができる」ため、組み立てやすいです。
細かい部品がないため、部品を無くす心配もありません。
初心者の方でも問題なく組み立てを行えると思います。
③COFO Chair Premiumは材料が全て揃っており、事前準備が不要
COFO Chair Premiumの組み立てで良いと思ったポイント③は「材料が全て揃っており、事前準備が不要」という点です。
家具を組み立てる場合、普通は工具や緩衝材、軍手等を用意する必要があります。
COFO Chair Premiumの中に工具や緩衝材、軍手が入っており、事前準備が必要ありません。
緩衝材の写真は撮り忘れました…
ここまで用意してくれてる家具をみたことないため驚きました。
ボルトの裏面にもどの部品か書いてあるので、わかりやすかったです。
ボルトを回す六角レンチに取っ手がついていて回しやすかったです。
普通は予算削減するため黒い取手の部分はつけないのですが、COFOがお客様が組み立てることを考えた優しさだと思います。
細かい気遣いに感銘を受けました。
④COFO Chair Premiumはネジではなくボルトを使用している
COFO Chair Premiumの組み立てで良いと思ったポイント④は「ネジではなくボルトを使用している」という点です。
ネジはドライバーでつけ、ボルトは六角レンチでつけます。
ネジの場合、ネジ穴が潰れてしまう可能性があります。ボルトの場合、ネジ穴が潰れる可能性が少なく、耐久性も高いです。
組み立てているときにネジ穴を潰してしまい、組み立てられなくなることを考慮してボルトにしたと考えています。
先ほどからそうですが、COFOは細かい気遣いができていて素晴らしいです。
(細かいパーツにはネジを使用していると思いますが、組み立てる側は意識しなくて良いので助かります。)
COFO Chair Premiumの組立てやすさの総評
COFO Chair Premiumの組立てやすさについて、悪い点と良い点を紹介しました。
COFO Chair Premiumは組み立てをする際、良くない点もありました。
しかし私が挙げた良くない点の殆どは、組み立てをしている際のことではなく、組み立てる前と組み立て終わった後のことでした。
梱包サイズや重さなどは、商品仕様上しょうがないことだと思います。
組み立てに必要な部品が少なく、大きい部品を組み合わせるだけで完成するため、初心者の方でも問題なく組み立てることができます。事前準備も不要な点も良かったです。
要所要所にCOFOの気遣いを感じることができ、組み立てていていい気持ちになりました。
クーポンを使用すると5,000円引きになります。
私にも5,000円分の商品券が入りますので、こちらの使用していただけますと幸いです。
まとめ
今回は「COFO Chair Premiumの組立てやすさ」について紹介しました。個人的には組み立てやすく、良い商品だと思います。
しばらくしたら、使用感についてもお伝えしたいと思います。最後まで御覧いただきありがとうございました!