銀イオンホース(AS-AG1)の効果は？生臭い嫌なニオイが取れるか検証してみた

2023年10月24日

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こんにちは、ともです。今回は銀イオンホースで生乾き臭が改善されるか検証をした結果を伝えしようと思います。
銀イオンホースとは、洗濯機に取り付けると銀イオン(AG)を発生させ、ウィルスや臭いの元となる雑菌を除菌できる効果があります。

梅雨や湿度の高い夏の時期は、生乾きの「イヤなニオイ」がします。私の家は湿度が高いエリアで、夏場外に干してもジメジメしており、生乾き臭が気になっていました。そんなとき銀イオンホースを付けて洗濯することで生乾き臭が改善されると見かけました。

普通に洗濯するだけだと物足りないので、湿ったタオルを1日放置して、洗濯をしたら生乾き臭が改善されているか検証をしました！
銀イオンホースの購入を検討している方の参考になると幸いです。

以前「ナノバブルホース」との商品比較を投稿していますので、そちらも併せて読んでみてください！

銀イオンホースで洗濯すると生乾き臭が改善されるか検証

早速ですが、銀イオンホースを使用し洗濯したら、生乾き臭が改善されるか検証しました。この日のために前日に湿ったタオルを丸めて洗濯機の中に放置していました。
翌日取り出したところ、タオルから「生臭いイヤなニオイ」がしています。

今回はこちらの「生乾き悪臭タオル」と普通の洗濯物を一緒に洗い、ニオイが取れるか検証を行いました。

取り付け

まずは洗濯機に取り付けます。Amazonで購入したAS-AG1を開封します。

開封するとこんな感じです。(画像がうまく正面にならなかったので、横の写真になってしまいました。)

AS-AG1は給電がコンセントから給電する必要があります。給電のコネクタは最近あまり見かけないタイプ-Bです。
給電ケーブルは付属してありますので、そちらを使用します。

付属のケーブルをコンセントに繋ぎます。
私の家は格安アパートで、洗濯機や電子レンジなどでコンセントが埋まっているため、ハブを繋いでコンセントを増やしています。

洗濯機に取り付ける際は、蛇口を締め、洗濯機の上にタオルを敷いて元のホースを外しましょう。
タオルを敷かずに外すとホースに残った水が洗濯機にこぼれ、故障の原因になります。
(写真に写っている黒いタオルが「生乾き悪臭タオル」です)

約3分ほどで取り付けました。ホースの取り付け方は、同梱されている説明書に記載がありますので一読することをおすすめします。無理やりつけると故障や水漏れの原因になりますので気をつけましょう。

実際に洗濯

洗濯機の中に洗濯物と洗剤などを入れて洗濯しました。
洗濯中は銀イオンホースの光がつきます。洗濯していないと光がつかないので正しく取り付けられたようです。

洗濯物のニオイについて

あとは洗濯物を干して、乾くまで待ちます。洗濯機から取り出した際、生乾きのイヤなニオイはしませんでした。
「生乾き悪臭タオル」も柔軟剤のニオイしかせず、生乾きのイヤなニオイが取れていました。

※この段階で生乾きのイヤなニオイがする方は、熱湯消毒やオキシ漬けをして、殺菌することをおすすめします。

洗濯物が乾いたあとも、洗濯物の「イヤなニオイ」は消えていました。私の家は湿度が高いエリアで、夏場は常にジメジメしており、外に干しても湿度のせいで生乾きのイヤなニオイがしていました。
イヤなニオイ対策のため、こちらの商品を購入したのですが、購入して正解でした。生乾きのニオイを抑える洗剤や柔軟剤・ビーズを入れるより効果がありました。

販売元のシャープによると、24時間後のカビの残存率を「水道水」と「銀イオン水」で比較したところ、銀イオン水の方がカビの残存率が少なくなったという研究結果が出ています。