Teamsの音がスピーカーから出ないときに確認する設定【Windows 11】
Teamsの出力先、Windowsの音量、オーディオ拡張機能を順番に確認。イヤホンでは聞こえるのにスピーカーでは聞こえない場合の対処法です。
Teamsの会議で相手の声が聞こえないときは、まずTeamsとWindowsの両方で、使いたいスピーカーが選ばれているか確認します。イヤホンでは聞こえるのに特定のスピーカーだけ鳴らない場合は、オーディオ拡張機能をオフにすると改善することもあります。
2024年8月31日公開、同年9月2日更新の記事を、2026年10月6日にMicrosoftの公式情報に合わせて改稿しました。以下はWindows 11向けの手順です。画面名や使える項目は、Teamsの種類、アプリの更新状況、音声機器によって異なります。
1.Teams側で使うスピーカーを選ぶ
- Teamsの「設定など(…)」から「設定」を開きます。
- 「デバイス」を開きます。
- オーディオ設定の「スピーカー」で、使いたい機器を選びます。
会議中は、会議画面のオーディオ設定でも出力先とスピーカーのミュートを確認できます。USBスピーカーが表示されなければ、接続し直して確認します。Bluetoothの場合は、充電切れや別の端末への接続も確認してください。詳しくはMicrosoftのスピーカー対処ガイドを参照してください。
2.Windowsの出力先と音量を確認する
- Windowsの「設定」→「システム」→「サウンド」を開きます。
- 「出力」で、使うスピーカーを選びます。
- 音量が0になっていないか、ミュートされていないかを確認します。
Windows側で別の出力先が選ばれていると、意図したスピーカーから聞こえないことがあります。Windowsの音が出ない場合の公式案内でも、最初に出力先と音量を確認する流れになっています。
3.オーディオ拡張機能をオフにして試す
出力先と音量が正しくても聞こえない場合は、音声を加工する拡張機能の影響を確認します。
- 「設定」→「システム」→「サウンド」を開きます。
- 「出力」で、問題が起きているスピーカーを開きます。
- 「オーディオ拡張機能」があれば「オフ」にします。
- もう一度音が聞こえるか確認します。
機器によって項目が表示されないことがあります。旧記事では、スピーカーのプロパティの「詳細」タブにある「オーディオ機能拡張を有効にする」のチェックを外す手順を紹介していました。同じ名前の項目が必ず出るわけではありません。現在の手順はMicrosoftのサウンド問題の対処法を確認してください。
それでも直らない場合
Microsoftの案内に沿って、Windowsのオーディオのトラブルシューティングを試します。会社のPCで設定を変更できない場合は、管理者に確認してください。
「Teamsだけで聞こえないのか」「ほかのアプリでも聞こえないのか」「別のスピーカーなら聞こえるのか」をメモしておくと、問い合わせるときに状況を伝えやすくなります。
参照資料
- Microsoft Teamsのスピーカーが機能しない場合(参照日:2026-10-06)
- Microsoft Windowsでスピーカーから音が出ない場合(参照日:2026-10-06)
- Microsoft Windowsのサウンドまたはオーディオの問題を修正する(参照日:2026-10-06)